2020年7月27日月曜日

バスルームにおける手すりの位置の不思議


 
 バスルームにおいて、多くの場合一本の手すりが設置(図-1~4)されていますが、その設置の状況にいつも疑問を持ちます。
図-1.
手が届いても掴む位置が悪く起き上がれない。

図-2.
手が届いても有効な位置でないため、力が入らず起き上がれない。

図-3.
手が届いても角度が悪く、滑って起き上がれない。
図-4.
有効な位置に手が届かず、また届いても滑って力が入らず起き上がれない。

図-5.
有効な位置に手が届いて、力が入りやすく簡単に起き上がれる。

図-1から図-4の手すりの位置では、浴槽につかった状態で、手が手すりに届かなかったり、届いても力が入れられず起き上がれなかったりします。手すりがついていればよい、というものではありません。
 バスルームに最適な手すり『テスリックス』では図-5のように、どのような体勢でも手すりに手が届き、簡単に起き上がることが可能となります。『テスリックス』は非常に安心安全な手すりと言えます。


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